先取りルーティン学習の準備
受験まで残り954日となりました。
今週から予習シリーズ算数の基本問題を用いた算数の先取りをルーティン学習に組み込めるか、試行錯誤し始めています。
今日は予シリ算数5年上の第1章「倍数と約数の利用」をやってみたところ、ちょうどSAPIXで学習したばかりの単元でもあり、ちょっとしたミスを除き、難なく解けていました。
しかし、単元によっては、むしろ基本的には、予習シリーズの例題の読み込みからやる必要があり、思っていた以上に時間がかかります。
実は日曜日に、学習したばかりの復習を兼ねて、予シリ算数5年下の第4章「つるかめ算の応用と年令算」にチャレンジしたのですが、例題を読まないと基本問題さえ解けませんでした…。
学習ペースは、その都度様子を見ながら調整していくことになりそうですが、夏休みを利用して一気に進めたいので、現時点では9月末までに予シリ算数5年上下の基本問題の1周目を終わらせようと思っていますが、少し欲張り過ぎてますかね…。
それに並行して、悩み始めたのが、予習シリーズ算数4年の扱いです。本棚に並べたい思いだけで購入したのが間違いなのですが笑、せっかく購入したのだから、組分けテストも近いし、類題の復習として練習問題相当をやらせてみようかと浮気な気持ちが出ています。
算数国語に比重を置いたとはいえ、ずっと勉強ばかりできないので、子どもの理解度の見極めと取捨選択が非常に難しいです。