難関合格への99の戦術
受験まで残り958日となりました。
「中学受験 算数の戦略的学習法 難関中学編 改訂新版」を読んでから熊野先生の算数学習法の信者になってしまい、最新刊「中学受験算数 難関校合格への99の戦術」を予約して手に入れました。
「はじめに」にある通り、「中学受験 難関校合格への62の戦略」の続編を意識されているようで、今までの著書の中で一番具体的に勉強法が記載されていて、更に解像度が高まりました。算数全体の底上げになってしまいかねないので、本当は教えたくないくらいの良書です。
1章:予習の進め方
2章:先取り学習の進め方
3章:教材の使用法(基本~標準)
4章:教材の使用法(応用~発展)
5章:過去問演習
6章:学校別模試
7章:首都圏の難関校入試
8章:その他(過去の執筆記事など)
2章:先取り学習の進め方
3章:教材の使用法(基本~標準)
4章:教材の使用法(応用~発展)
5章:過去問演習
6章:学校別模試
7章:首都圏の難関校入試
8章:その他(過去の執筆記事など)
章構成は上記のようになっており「中学受験 算数の戦略的学習法 難関中学編 改訂新版」同様に、難関中学を見据えた際の算数の取り組み方法が指南されています。
某四谷大塚のテキストおよび某東京出版の参考書の使用するタイミング・頻度・次ステップにいく目安理解度等々が目次の時点で鮮明に書かれており、上記スクリーンショットは敢えて1~4章を載せないようにしたくらいです笑。
算数を得意科目にしたい我が家のバイブル本になること間違いないと思います。小学4年生の夏休み前に本書に出会えたのは本当に運が良い…。常に手元に置いて、我が子の学習方針・理解度と照らし合わせながら、学力向上に活かしたいと思います。
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