学習記録ブログ開始
2014年生まれの息子と2018年生まれの娘を持つ40代の父親が、2027年中学受験に向けた息子の学習内容を記録することにしました。
息子にとって初めての試験となる2023年6月の全統小でそれなりの成績を取れたため、次の2023年11月に向けて真面目に勉強したらもっと良い成績が取れるかもしれないと思い、当時は意気込んでいたのですが結局何も出来ず…。
2023年11月の全統小の自己採点をしてみたところ散々な結果で、親が真剣にサポートしてあげられていないことに改めて気付き、ブログを用いた記録および伴走を思い立ちました。
学習内容を記録して可視化・客観視することで、真面目に伴走できるのではと考えており、さらに言えば、2031年中学受験まで見据えてますが、本ブログをいつまで続けられるか全く分かりません。
我が家のスタンス
私自身は公文から四谷大塚を経た中学受験の経験者であるため、30年以上前の記憶をたどりつつ、最新の情報を学びながら、息子の伴走をしたいと思っています。
しかしながら、その一方で、積極的に中学受験をしたいというより、都内在住が故に中学受験をせざるを得ない状況になっているのも事実です。
また、中学受験で過度な勉強が求められていたり、中学受験が何か素晴らしい未来を保証するかのような意見を耳にしたり、最難関を目指すこと自体が目的になりすぎている方を見かけたりして、自身が経験者かつメリットを享受したにもかかわらず、否定的に捉えていたりもします。
まだ心が揺れるところはあるものの、中学受験をしない選択肢は限りなく少なくなっているため、冷静な目で俯瞰的に捉えつつも、やるからには真剣に取り組み始められればと思っています。